オーダーしてみる ー その1
ソファカバーなど長く使っているとどうしても汚れや痛みが出てきます。
カバーをかければ良いのだけれどそれだとせっかく気に入った買ったソファの雰囲気が台無しに。
でもcover-ingのソファカバーならたくさんのソファカバーを作ってきたノウハウがあるからあなたのソファにピッタリのカバーが作れるかも。
ということで今回、5年使ってくたびれてきたソファ用に実際にオーダしてみます。
トップページにはSTEP1としてソファの画像が並んでいます。
まずはここから自分のソファの形を選んでいくとのこと。
今回のソファーは肘無しで幅が95cmなのでタイプは「肘無2人掛 (幅:100cm~139cm)」ということになりそうです。
ということで選択して次に。
今度は肘無2人掛のソファでもシートが分割していたり背あてクッションがあったりさまざまなバリエーションのソファが出てきました。
単純に肘無2人掛と言ってもさまざまな形があるものです。
背当てクッションもシートクッションも無いし分割もできないので「分割できない タイプ」を選択します。
次のページではSTEP2「ソファの写真を添付して下さい。」というのが出てきました。
また、選んだソファの画像の隣に生地の一覧とそれぞれの価格が表示されています。
どの生地で作ると価格はこんな感じというのがここで分かります。
(生地の画像をクリックすると選べる色などの詳細が出てきました)
ソファの正面画像と側面の画像を添付してください。との事。最近ではスマホで簡単に写真が撮れるので便利です。
今回はPCから注文しようとしていますがスマホで撮った写真を添付します。
PCなら画像をドロップするだけでアップロード出来て便利です。スマホでも数回のタップで添付できます。
正面、側面、以外に補足画像も添付できます。
今回のソファも肘あても無い、分割もできないという至極シンプルなソファでありますが、そんなソファでも裏面に支えが出ていたり、
シートと背当ての隙間があったりと意外と細かいディテールがあります。
ここ、どのようにカバーするのだろう?など心配なところは補足画像として添付することで、よりピッタリのカバーが出来るそうです。
画像が足りなくても専門の担当が必要に応じて「裏側の写真も送ってください」「シートを外した状態の写真も送ってください」など、
過去の経験からサポートしてくれるので安心です。
という事で画像を添付できたようなので次に進みます。
「STEP 3 お客様情報を入力して下さい。」という画面になりました。ここでは主に担当とのやりとりをする連絡先と、
生地サンプルの送付先を入力します。画面で見ただけだとどんな生地なのか、厚さはどうかなとか色の雰囲気も分かりにくいので、
サンプルは請求した方が良さそうです。リピーターなど不要な場合はチェックを入れずに進められます。
コメント欄にはわかる場合はソファのメーカと型番、商品の紹介ページがある場合はそのURLなど、また気になる点などもこちらに記載すると良いようです。
必要な情報を入力して次に進むと確認画面になりました。
内容を確認して問題ないので「送信する」ボタンを押します。
自動の受付メールが飛んできました。
あとは生地サンプルが届くのと担当者からの連絡を待ちます。
続きはまた次回。